About
Video Studio Jについて

趣味の一つである映像関係の活動内容を紹介するために運営している個人のサイトです。主に、ビデオ撮影機材や編集機材・システム、今までに製作したビデオ作品、TV録画やBlu-ray・DVDなどのビデオ鑑賞の映像機器などを紹介しています。

また最近では、ホームページの制作も行っており、そちらの紹介もさせて頂いております。
御質問等何かありましたら、こちらまでお願い致します。

※個人的に作品制作より機材や撮影に興味があるため、作品紹介より機材紹介(自慢?)に重点を置いた内容にしていますので、その点あしからず…。

ビデオ撮影・編集

1991年からソニーの8ミリビデオカメラCCD-TR75でビデオ撮影を始めました。
1997年にはデジタルビデオ(DV)カメラDCR-VX1000を導入し純正アクセサリーを徐々に揃えて本格的な撮影を始めました。2000年には後継機VX2000を導入しました。2007年からはデジタルハイビジョン(HDV1080i)カメラHDR-FX1を導入して、念願のハイビジョン撮影を開始。
現在ではソニーのAVCHDカメラ(NX3・PJ790V・CX180)を使用してハイビジョン(フルHD/60p)撮影を行っています。また移動撮影に興味を持ち状況により移動撮影装置STEADICAM(ステディカム)やドリーを使用した移動撮影も行っております。
撮影機材について詳細は、「Camcorder」のページを御覧下さい。

編集はiMac(late2012)でFinal Cut Pro Xを使用してハイビジョン映像の編集を行っています。そして主にBlu-rayに仕上げています。編集機材・工程について詳細は、「Editing」のページを御覧下さい。

ビデオ鑑賞
ソニーの32型フルHD液晶テレビとBlu-rayレコーダーなどから構成される5.1chホームシアターシステムで、BS/地上デジタル放送・Blu-ray/DVDソフトなどをハイビジョン・5.1chサラウンドで鑑賞しています。
ホームシアターシステムについて詳細は、「Home Theater」のページを御覧下さい。
ホームページ制作

2010年に就職のために専門学校でWebデザイン(ホームページ制作)を学びました。ここで学んだ事を生かし、実務(作品制作)経験を身につけることを目的として、個人でホームページの制作を請け負っています。
本ホームページ「Video Studio J」もここで習ったWebデザイン技術を生かして制作しています。

※本ホームページの主旨である映像とは分野が異なるため、別にページを設けています。
 ホームページ制作について詳細は、トップページ下部のリンクからお入り下さい。

略   歴
年 代 出 来 事
1991年

ソニーの8ミリビデオカメラCCD-TR75を購入、
ビデオ撮影を始める

1996年4月 大学の映画研究部(以下映研)に入部する。
1997年4月 デジタルビデオカメラDCR-VX1000を購入
7月 映像実習で初の本格作品「クジャクサボテンの開花」を製作
(大学の映研の編集機材を使用)
1998年3月 ソニーのDVデッキDHR-1000を購入、
リニア編集(カット編集・アフレコ)を始める
9月 ゼミナールの研修旅行で「ブルーハワイ」を製作
10月 Apple Power Macintosh G3を導入、ノンリニア編集を始める
12月 家族の通うダンススクールのクリスマスダンスパーティを撮影。
初めて移動撮影装置(GLIDECAM)を使用する。
1999年4月 STEADICAMの映像に魅せられて STEADICAM DVを購入
12月 卒業制作で「本耶馬渓」を製作
98年に引き続きダンスパーティの撮影を担当
STEADICAMによる本格的な移動撮影を行う
2000年5月 VX1000の弱点を克服するためDCR-VX2000を購入
6月~ 映研の後輩の紹介により、
平尾台にある鍾乳洞紹介ビデオの製作に入る
(STEADICAM撮影を開始)
9月 Apple Power Macintosh G4・Final Cut Proを
購入して本格的にノンリニア編集に取り組む
2000年12月 3回目のダンスパーティの撮影でSTEADICAMに加えて初めて2台の
DVカメラによるマルチカメラ撮影を行う(G4による本格的な編集作品)
DVDプレーヤーDVP-F15を購入
2001年4月 市民ネットワークのビデオ学級に入る
2002年8月 ホームシアターシステムHT-BE1購入
12月 サブカメラ(名目上は家族のカメラ)としてDCR-TRV27を購入
2003年1月 BSデジタルチューナーDST-BX300
・光デジタルセレクターSB-D30を購入して
念願のハイビジョン視聴を開始
(これを機に本格的なホームシアターシステムの構築を開始)
2004年3月 デジタル放送に対応したホームシアターシステム
HT-K31を購入(HT-BE1は自室に移動)
11月 DVDプレーヤーDVP-F35PとDVDレコーダー
RDR-HX100「スゴ録」、VAIOを購入
2005年12月 HDVカメラHDR-FX1と
Apple Power Macintosh G5・23inch Cinema HD Display
・Finale Cut Pro5を購入、撮影・編集のハイビジョン化を達成
2006年1月 リビングルーム用に40型液晶デジタルテレビ・デジタルチューナー内蔵
HDD/DVDレコーダー導入録画のハイビジョン化を達成
2006年6月 ダンススクールの創立10周年記念バーティー(地元ホテルのホールで開催)
をFX1で本格的にハイビジョン撮影
2006年9月 上記記念パーティーのビデオ作品をハイビジョンで制作
2006年11月 地上デジタル放送受信に成功。
テレビ放送の視聴の完全ハイビジョン化を達成
2007年11月 ブルーレイディスクレコーダーBDZ-X90を購入
録画保存・鑑賞のハイビジョン化を達成
また、これにより事実上撮影・編集・視聴・録画保存
・鑑賞の全ての映像部門でハイビジョン化を達成
2008年11月 ダイニングルーム用に32型液晶デジタルテレビを導入、
ダイニングルームでもハイビジョンの視聴が可能に
HDVビデオウォークマンGV-HD700を導入、
ビデオ編集・HDV視聴用として運用開始
2008年12月 Steadicam Merlinを導入、21日に行われた毎年恒例のダンスパーティーで
ハイビジョン化以降久しぶりにSTEADICAM撮影を再開
2010年7月 自室に32型フルHDデジタル液晶テレビを導入、
「完全デジタルハイビジョン化」達成
使用頻度の関係で自室と1階のホームシアターシステム
(HT-BE1とHT-K31)を入替
これにより自室のシステムにてBD/DVD・地デジ
・BSデジタル放送の全ての分野で
5.1ch(既にスピーカー1コ不良の為実際は4.1ch)サラウンドの視聴が可能に
2011年7月 ホームシアターシステムHT-SS380を購入
(5.1ch復活!・BDのHDオーディオ視聴が可能に!)
2012年12月 ハイビジョン3カメ撮影のため
AVCHDカメラHDR-CX180を購入(AVCHDデビュー!)
ブルーレイディスクレコーダーBDZ-ET2000を購入
2013年1月 iMac(late2012)を購入して編集ソフトをFinal Cut Pro Xに変更
2014年6月 AVCHDカメラHDR-PJ790Vを購入
2015年10月 業務用AVCHDカメラNXCAM・HXR-NX3を購入
(FX1の後継機として。これにより主なカメラは全てAVCHD機器となる)
Steadicam SOLO一式
(SOLO本体・専用アーム&ベスト・専用スタンド)を購入
一式フルセットの購入はSteadicam DVの時以来15年振り