クジャクサボテンの開花
クジャクサボテンの開花
製 作 1997年6月30日
収録時間 3分
画面サイズ 16:9(スクィーズ) 4:3(L.B.)
音声モード 16ビットステレオ
撮影機材 DCR-VX1000
編集機材 Power Mac G4/Final Cut Pro1.2.5 Edit Gear 1000シリーズ
テープフォーマット ミニDV
(1997年度 前期映像実習作品)
この作品は大学の映像実習作品として製作したもので、記念すべき最初の個人の企画制作作品となります。

◎企画
当時初めての本格的な作品制作で何をどのような作品を制作すればよいか悩んでいたところ実家で何本かのサボテンがちょうど咲き始めていたのでサボテンの紹介と開花の様子を撮影して作品にしました。

◎撮影
開花の様子はVX1000に搭載されていたインターバル(間欠)撮影機能を利用しています。撮影には6時間程かかりました。

◎編集
この頃はまだカメラ(当時はVX1000)だけで編集機がなく、DVデッキも販売されていなかったので撮影のみ自分の機材で行いました。
大学の編集室(VHSによるリニア編集機器)は予約で一杯だったため、編集は私の所属していた映画研究部の編集室で行いました。システムはHi8(ハイエイト)のデッキ2台・Hi8/VHSのダブルデッキ1台・当時最高のアマチュアのリニア編集機と言われた「Edit Gear 1000シリーズ」(コントローラー・タイトラー・エフェクターの3点セット)でDVをHi8にダビングした上でHi8で行いVHSに仕上げました。
※データサイズの関係でここでは全て静止画で表示しています