HDR-CX180
HDR-CX180

2012年12月に購入したAVCHDカメラです。初めて購入したAVCHDカメラで、AVCHDデビューモデルとなります。

当時、社交ダンスの撮影で3カメ撮影を行っており、3台目のHDカメラを探していました。(当時はHDカメラはFX1とHC7のみでした)そこに近所の行きつけのソニーショップでCX180が2年落ちの在庫処分品として格安で売られていたため購入しました。

ソニーが初めて60p撮影モードを採用したモデルシリーズの最廉価機種です。(正式規格化前のモデルのためボディに「Progressive」表記はありません)最廉価機種とはいえ映像は60pのフルHD(1920×1080p)とAVCHDの最高画質で撮影できるため基本的には問題ありません。
欠点は最廉価機種であるため、映像は、24p・ナイトショット(暗視撮影)撮影モードがない。音声はステレオ収録のみで5.1chサラウンド収録ができない。マルチインターフェースシューがない。など多機能ではないということです。これが後のPJ790V購入につながっていきます。

その後の撮影時運用経験により現在ではソニーオリジナルアクセサリーの三脚機能付きシューティンググリップ「GP-AVT1」を装着して撮影しています。