KDL-32EX700
KDL-32EX700

2010年7月に購入したソニーの32型フルHD液晶デジタルハイビジョンテレビです。

ソニーの32型テレビの最上位機種です。HDMI端子4つ・USB端子などかなりの高機能となっています。

フルHD液晶パネル
ソニーの32型液晶テレビでは初めてフルスペック(1920×1080)ハイビジョンパネルを搭載しました。BSデジタル放送や、BDソフト(BD-ROM)の視聴時及びPCディスプレイ(現在iMac・VAIO S15=ノートパソコンと接続して使用中)として使用する時には有利になるものと思われます。
エッジ型LEDバックライト
バックライトにはエッジ型のLEDバックライトが採用されています。
エッジ型(パネルの裏ではなく、上下に向かい合わせて配置)なので、本体は非常に薄くなっています。(本体奥行6.5cm・最薄部2.2cm…メーカーカタログより)
HDMI端子

HDMI端子はBDレコーダーとフルデジタルで接続してBDソフトをオリジナルのフルHD高画質で鑑賞する必要不可欠な端子です。

KDL-32F1に続き2台目のHDMI端子搭載テレビですが、32EX700は私の部屋でBDレコーダーのBDZ-ET2000X90と接続して使用するためその重要度はKDL-32F1以上です。

2011年7月からはHDMI接続対応のホームシアターシステムHT-SS380を導入したため、BDZ-X90・HDVウォークマンGV-HD700(写真右下)をSS380のアンプを通してHDMIケーブルのみで接続しています。これによりEX700のHDMI端子の使用数は現在1つで空きが3つとなりさらに多くのHDMI対応機器の接続ができるものと思われます。

特   徴
 機   能
内     容
フルHDパネル
ソニーの32型液晶テレビでは初の搭載モデル
エッジ型
LEDバックライト
LEDをパネルの上下に向かい合わせて配置することで
LEDを搭載しながら本体の薄型化を実現
HDMI端子
ハイビジョン映像とマルチチャンネル(5.1ch)音声を
非圧縮でデジタルのまま高画質・高音質で伝送可能(4つ搭載)