HT-K31

「デジタル放送の5.1chサラウンド放送」に対応するために2004年4月に購入したホームシアターシステムです。

以前から使用していたホームシアターシステムが、デジタル放送で使用されているAAC音声(詳細は下記を御覧下さい)に対応していないことが判明し、当時急遽追加購入した2台目のホームシアターシステムです。

1台目は購入当時、DVD及び(当時のアナログ放送の)テレビの音声を聴くことが使用目的だったため問題ありませんでしたが、この頃はBSデジタル放送を見るようになり、WOWOWの視聴を始めた頃であったためデジタル放送の5.1ch音声に対応していることが必要だったのです。

MPEG2-AACデコーダ搭載(AAC音声対応)

HT-K31は、「MPEG2-AACデコーダ」を搭載しており、デジタル放送の5.1chサラウンド音声放送時に5.1chサラウンド音声を聴くことができます。
(詳細はHT-SS380のページの下段の5.1chサラウンドの種類のAACを御参照下さい。)

※数年前にセンタースピーカーが故障しやむを得ず片方のサラウンドスピーカーをセンタースピーカーの代用として使用しています。結果4.1chサラウンドになってしまっており、SS380の導入と共に使用頻度の比較的低い1階に移動させKDL-32F1に光ケーブルで接続して使用しています。