RDR-HX100
RDR-HX100

2004年11月に購入したソニー最後の地上・BSアナログチューナー内蔵(デジタルチューナーなし)HDD/DVDレコーダーです。

当時の「スゴ録」シリーズの最上位機種で、HDDも400GBと当時のレコーダーの中では最大容量でした。入出力端子もi-LINK・HDMIと充実しています。

特にHDMI端子は今でこそ普及していますが、当時は高級機にしか搭載されていませんでした。2008年3月まではアナログ放送番組のメイン録画機として運用していました。

現在は、HT-SS380を介してKDL-32EX700にHDMIケーブルで接続しています。

レギュラーエアチェック引退
2008年4月をもって私が普段視聴している番組がほとんどハイビジョン制作となったため、それ以降は「標準画質で制作された4:3スタンダードの画面サイズ」の番組の録画保存(16:9スクィーズの画面サイズの場合は除く)・再放送番組(4:3の画面サイズ・標準画質で制作された番組)の内容チェック用(保存はしません)として使用していました。(事実上の引退です)
エアチェック完全引退
2010年7月5日よりアナログ放送の番組完全レターボックス化によりエアチェック用途については完全引退となりました。
特   徴
 機   能
内     容
HQ+モード
(HDD限定機能)
DVDの1.5倍のデータ量で録画できるモードです。
DVDにダビングする際には市販DVDと同じ2パス
エンコード処理がされるので通常の「HQ」モードより
高画質でダビングされます。
画質重視派にはありがたい機能です。
この録画モードは他のメーカではほとんど採用されていません。
DVD+RW/R
録画再生対応
DVD+RWは自動ファイナライズやDVD-RW非対応機でも
再生可能など使い勝手はDVD-RWより優れている。
自動チャプター
映像や音声の変わり目でチャプターを打つ機能
i-LINK
(DV端子)
DVカメラと接続して映像・音声をデジタルのまま取り込める。
DVDの制作時に使用する。意外と搭載されていない機種が多い。